日本の不動産投資の将来性5
◆しかし、最後に一言。
不動産投資は自己責任、自分自身で納得して、何事も100%自ら責任をもって進めることが出来る人だけが、実践することを許された世界なのです。
そして、不動産投資はひとりでは困難、特に大きなレバレッジ(銀行融資)を効かせた手法では、愛する家族や周囲を巻き込まざるを得ないため、ご自身の
・理念(不動産投資を行なう目的、なぜあなたが不動産投資をやらないといけないのか)
・ビジョン(不動産投資の最終到達目標値、どの程度の規模まで成長してキャッシュ・フローを得たいのか)
・戦略(あなたの採用すべき投資手法、同じ出発点からの先人成功者の道程を確実にトレースできる方法論と知識)
をしっかりと確立してから、ご家族ともこれらを共有し、そして金融機関や周囲とのパートナーシップを構築しながら、実践を行なっていくことが肝要です。