不動産投資も人生と同様にステージがある1
不動産投資ではよく、「入口」とか「出口」という言葉を使います。
入口とは、それぞれの個人属性や資産背景を基にして、どのような投資スタイルや規模から不動産投資の世界へ入っていくか?
言い換えると、キャッシュ・フロー(インカムゲイン)をどのように獲得していくか、
ということですね。
その後には必ず、成長過程があります。
サラリーマン副業では、コツコツと区分所有への投資を進める方もいれば、苅田のようにドーンと銀行融資を活用して1棟物の賃貸経営に取り組むケースもあるでしょう。
この過程でも山あり谷あり、想定外の出来事も多く発生しますが、入口で間違わなければ、
そこそこの成長は期待できます。
勿論、今流行の”物件と高金利融資がセットになった1棟物”などを購入してしまうと、
「後が無い(信用毀損状態になってしまい、今後の物件獲得が困難)」という状況になる方も多い訳ですが・・・