不動産投資も人生と同様にステージがある3

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さて、これで終了という訳ではありません。おそらく、この最終時期になると各人の年齢も経過していますし、
高レバレッジをかける必要もない状態になっている可能性もありますので、現物への投資よりは、紙の資産への投資が好ましいと思うわけです。

そこで、投資信託とかREITというものが出てきます。もちろん、元本保証はありませんが、分配金と元本の合計で元々の投資額を下回らない様に観測していけば、
株価や金利などの急激な変化にもこれらの商品は連動して動きますので、そこそこ対応出来るはずです。

私は、このような「不動産投資の一生」という時間軸を考慮した賃貸経営学についてもこれから自ら実践して行こうと考えています。

・・・という訳で、

5)紙の資産を運用して悠々自適の生活を送る
という最終ステージへのチャレンジもこれから序章が始まります。

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