【3つの成功法則】~不動産投資への実践例~5

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この言葉を理解するために、仲介業者さんから収益物件情報をメールにて流してくれた場合を考えましょう。
苅田の実践パターンは次のようになりますので、皆さんのケースと比較してみてください。

  • ・まず情報が来たら、お礼の返信メールを発信します。(★1)できれば、物件の第一印象とか、検討スケジュールとか、を一言添えると良いですね。
  • ・次に、物件を書面レベルで評価します。この評価で、検討の土俵にのった場合には、その旨をすぐに返信して、現地調査に入ることを伝えます。(★2)
  • ・あるいは、仲介業者さんに現地訪問を依頼します。(★3)この段階で落選となる物件も多いのですが、苅田は基本的には断ることはしません。
  • ・断る代わりに、指値のイメージを伝えて、ボールを先方に与えます。(★4)皆さんには、是非この重要ノウハウを会得してほしいと思います。
  • ・物件が検討に乗る場合、現地調査を経て、買付けを出したい旨を連絡します。(★5)この時に指値の具体的数値も伝えてしまいます。
  • ・しばしば、大きな指値を行う場合が多いので、ここは仲介業者さんとよく相談し、できれば面談の上、買付け書を提出することが良いでしょう。(★6)
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