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日経平均が1万9,000円を超えましたがまだまだ、家計が潤った感じはしませんね。

ところが、着々とインフレは進んでいるようです。

・ファミレス好調を支えるメニュー値上げの舞台裏
http://bit.ly/1GwzS3D

記事を見ると、客単価を押し上げているのはリタイアしたシニア層のようです。

これから、高齢者の数ばかりが増えるという異常な状態を迎える日本では、シニアをターゲットにした方が、売れ行きが良くなります。
上記の報道からは、インフレはジワジワと始まっているのが読み取れますね。

インフレになってから、慌てて対策してもあまり効果がありません。
インフレに向けた対策は、いまするべきなのです。

・外貨準備
・株を買う
・家を買う

などがインフレ対策の基本ですが外貨準備は、単純に米ドルを買う時期は過ぎてしまいました。
すでに、ドル高になってしまっているからです。

株を買う、現物資産である家を買うのはまだ間に合いますがインフレ時に「売る」ことを考えて購入することが大事ですね。