不動産投資は法人で実践しよう!(3)3
・家賃管理
苅田が考案した非常に便利なエクセル管理方法です。滞納や入退去の管理も容易で、1年間の予想収益や税金が一目で判るフォーマットになっています。(将来、セミナーなどで公開します!)
・決算整理
税理士へ提出する一連の書類をまとめておきます。
(1)銀行通帳の写し(収益物件対象) (2)現金出納帳 (3)出張旅費精算書 (4)各物件の家賃明細
(5)物件購入時の確証類 (6)給与関係書類 (7)その他、不動産経営に関する契約書類など
・個人での個人物件管理
節税効果も兼ねて個人物件の管理を法人に委託します。一般的には、最高でも家賃収入の5%程度となります。法人管理を開始したら、個人物件の賃貸業務に関する出張を含む全ての業務は法人で実施することになりますので、個人名義での経費は限定されます。
まだまだ、法人の議題は続きます、お楽しみに!
さて、日経平均も2万円を回復しつつあり、投資や資産形成のマインドも、乱高下せずに着実に安定思考で行きましょう!