中国のバブル崩壊はずっと囁かれていた?
去年の年末にこんな記事を見かけました。
・来年の「逆張り」予想、中国バブル崩壊と輝くユーロ圏経済
http://bit.ly/1K0nFdz
※逆張りとは、株価が下落トレンドの時に底値を見極めて投資する手法です。
割りと当たっている?
株価が下がると、報道が激しくなりますがその前から兆候はあるということです。
投資をするのでしたら、常にアンテナを立てておくべきですね。
昨日は、世界同時株安でフジテレビの「グッディ」から取材を受けました。
先週末の金曜日に、値を下げていたので月曜日は「パニック売り」になったのでしょうね。
と、話したところ「パニック売り」について少し解説したいとのことでした。
パニック売り、狼狽売りとも言いますが一旦株価が下がると、まだ株を保有している投資家が損が膨らんでもっと下がるかも知れないと売る。
「売り」が「売り」をよび、さらに下がることを言います。
残念ながら、今日は日経平均株価が戻ってきたので放映にはなりませんでした。
最近忙しくて、美容院に行けずに髪がボサボサだったので個人的にはホッとしました(笑)